ブログアクセス、プロフィールを見直す

Google GoogleBlogger SEO アクセス サイトメンテナンス プロフィール

 ファンブロはそんなにアクセスがあるとは思えないのに時々数字が跳ね上がることがあった(笑)。
 500PVとかになったこともあった。そりゃ喜んださw。
 ここへの引越しデータインポートで格闘していた時、PVが一日で2500を越えた。

 それでやっとわかった。自分のアクセスもカウントされまくっていたのだ。

 つまりメンテで自分が何度も確認してもアクセスになってしまう。
 ファンブロの管理画面で表示されるアクセス数は怪しいということwww(笑)。
 Seesaのアクセス解析を使っているから同じことだった。
 あそこもアクセスはアテにならない。


 「ヌカよろ」になったままにならないようにしようw。




 このGoogleBloggerは、統計というところでアクセス数が見れるが、やはり自分のアクセスをカウントしてしまう。
 新しい管理画面(7月からの新しいインターフェース)では見当らないが、古い管理画面に切り替えると統計の詳細から自分のアクセスを除外するチェックボックスが現れる。
 「自分のアクセスはカウントしない」とできる。
 チェックをつけても保存とか「OK」のボタンがないから分かりにくい。

 ただし、この機能はCookieを使っているので、ブラウザの履歴やキャッシュをクリアしてしまうとこのチェックボックスはまたクリアされてしまうことになる。

 チェックボックスがついていなければまた自分のアクセスがカウントされることになる。時々は確認した方がいい。



 アクセスしてもらうようブログは更新ついでにメンテナンスする。
 気がついたら手を入れて直す。
 場当たり的かも知れないが俺はそんなやり方をしている。


 そんな自分のブログメンテナンスで、記事のリライトは重要だとされる。

 記事の更新も大事だがリライトも大事だと。
 この時、日付を更新しないという人も日付を最新にするという人もいる。そのことについては俺は方針を決めた(※記事)。


 どちらかはともかく、過去記事も更新されるということで、読者が以前のものを見てくれることにもつながるからだ。

 しかしもしそう思うなら、プロフィールも記事のひとつとして見直した方がいいと思う。

 それをしていないブロガーは多い。
 上級ブロガーもプロフィール画面は凝ったものにしていない。自分を偉そうに見せるプロフばかりで、面白いプロフなどないw。

 プロフを丁寧に作ることは彼らとの差別化につながる。
 もっとプロフィールページは重要性を強調されてもいいと思う。


 俺は「ファンブロ」最初のスタートの趣旨からブログが変わってしまい、プロフの記載を改訂した。

 飾りとか枠とか作って記事とは違う感じにした。
 なかなか面白いことができた。

 こうしてイジるのは楽しい。
 それを上級者ブロガーは「趣味でやっているブログ」とか馬鹿にする。
 カネだけためにクソ記事を書いているよりずっとマシだろうにw(怒)

 
 まあ減るもんじゃないから(笑)まだ旧サイトがあるうち、一度、旧サイトも是非ご覧いただきたい。
 ブログをやるご同輩として、何かのヒントがあるかも知れない。
 特にファンブロのプロフに関して言えば、テキストボックスにHTMLのタグが意外と使えるということ。
 <b>ここが太字になる</b>、こんなのがテキストボックス内に無理やりブチ込むことができる。

俺のプロフィール
http://fanblogs.jp/popppp/profile


 この新サイトではプロフィールへのリンク方式を変えた。古いほうはサイドバーにリンクがあった。
 そんなに強く押し出す必要はない。見たくなった人が見てくれたらいいものだ。



 ファンブロのことだが、スマホのデザインではブログパーツにプロフィールを表示させるパーツがない。
 つまり、スマホでファンブロにアクセスした場合、PC版でプロフィールが公開されていても見れない。

 あまりプロフィールページが重要だと思われていない証拠だ。

 他の理由として、PC版のフレーム枠が崩れるからスマホのパーツにはしないということもあるんだろうが、それは工夫すればいい。
 やり方は、枠の幅を決めている「・・・width: 650px;">」とかあるところを「width: 100%;">」と俺はしている。
 その前はスマホ版からは枠がハミ出ていた。

※ あんまりこういうところを詳細かつ丁寧には解説しない。俺自身が余計だといつも思っているから。
 短い説明ですむのにワードプレス関係を売ろうとする連中はいつもグダグダとか書く。
 しかしもし分からなかったら調べるなり、コメントしてくれ。


 このGoogleBloggerでは、俺は独立してプロフページを作っている。

 巻物のように積み重なるブログページとは別に、GoogleBloggerはこうして独立したページを作ることが出来る。

 あまりそれができるブログサービスはない。