ガッツリしたコンテンツを書いてみた

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週末だからというのでガッツリと自分が見つけたヒントみたいなもの、いわゆるライフハックを書いてみた。

 ネタは前からあった。

 考えてみれば俺にとってもネットで有効なものというのは、何かの製品の分解修理とか、実はこれで代用できるとか、こうすればいいとか、そんなものだったりする。

 楽しむためなら文章が面白いとか、意外な切り口とかそんなものだ。


 だから教科書的なゴタクが一番いらない。

 つまりSEOの文章術なんてものは一番いらないものだったりする。

 自称コンサルタントのもの、それが一番要らなかったりする。


 そういうのはたいてい記事のサイドに自己紹介つうのがあって、ブロガーとして活躍だのコンサルティングだのと書いてあって自分のことを大きく見せようしている。



 そうなると、もうだめだ。   これは役にたたないと、すっぱり切っている。

 しかもこれがたいていワードプレスなもんだから、もうワードプレスで切っちまった方が早いと思うぐらいだ。


 ともかく、反面教師がいることだしと(笑)、今回はガッツリと目次をつけてしっかりしたコンテンツを書いてみた。

 文字数をカウントすると9000字にもなってしまった。


 内容のあるものはできた。 そしてスマホ向けに広告設定なんかはさせてもらう。

 まだ慣れないがこのところちゃんと記事内にスマホ向けの広告を出そうと注意している。

 いい記事なんだからせめて広告はみてもらいたいというわけだ。


 スマホで動いていることも確認する。

 しかし改めてふと思った、9000字ものコンテンツをスマホで見てたらたまらんだろう、と。


 PCでも長いし、読むにはじっくり落ち着いて読まないといけないはずだ。

 画像も息抜きのようにしてちりばめてあるし飽きないようには作ってある。

 俺がオリジナル画像を掲載したのもあまりしないことだ。


 しかし、スマホにはともかく文字数が多いのではないか。

 そう思った。


 そうしたら気が付いた。  だから目次っつうのが役に立つのか。

 せっかくの目次だからと、目次からページ内リンクを張ってはおいたが、それも間違ってはいなかった。


 < a id="panick">  こうして </a>  囲んで閉じる。

 それをめがけて目次に < a href="#panicke"> こうして </a>とやればいい。

 そこにジャンプする例のものだ。


 これをやっておくと、スマホからまた訪れて読むときは目次から読んだとこまで跳べるってことになる。



 何気なくやったことだが、そうしたら暫くはアクセスが続くんじゃなかろうか。

 何回か来て読んでくれることになる。

 ふーむ。

 もっとスマホで読み易いデザインを考える必要もありそうだ。


 レスポンシブを止めたから逆に単調なデザインになっている。

 記事そのものをもっとスマホ向けにデザインすべきではないかと思った。ちょっと考えよう。