ブログの文字数について考える

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世の中には、いわば、「ブログ解説アフィリエイター」と言ったらよいような人がいて(笑)、彼らは懇切丁寧にブログのやり方を解説してくれている。

 結局、最後にはワードプレスとXサーバーの宣伝が貼られていたりするんだけれども、なにしろ彼らは稼いでいるらしい(笑)。


 訪問者も多いらしい。

 俺のようなクズブロガーは、それこそ謙虚に彼らの言うことを聞かねばならないww。


 

 そんな彼らの主張でよくあるものに、「記事の文字数は最低でも2000文字ぐらいはあった方がいい」というものがある。

 俺はブログページのクオリティと文字数は別に関係はないと思うのだが、いわく、そのぐらいのボリュームがあった方がグーグル様に見つけてもらいやすくなるというのだ。


 そしてそうやって記事を書いていれば、みんなが見つけてくれ、アクセスが伸び、アフィでいくらかにはなるのだという。






 しかし俺は最近、あまりこの説を信じられなくなってきた。


 実際に俺のメインブログの読者数は100人ぐらいなのだが、ここみたいに読者登録の機能とかはない。

 そのうち、ちゃんと読んでくれている人たちはどのぐらいいるだろうか。

 それは知らない。


 俺の方はと言えば、彼らのブログをそれこそ毎日見に行っているのだが、あちらはあまり更新してくれなかったりする。

 まあ、更新してくれないから100人全員を見に行ったとしても記事が読めるのは一部なのだが。



 ともかく、それで、このブログの訪問に関してだが、俺がつい調子に乗って長々と文章を書いてしまった時は、なんだか低調になる気がするのだ。

 アクセス解析はしていないので分からないが、いいねボタンなんかでそう感じるのだ。



 俺は楽しく面白く、ジョークなんか混ぜて記事を書く。

 俺が万引きした話とか、パクられた話とか、脱獄した話とか織り交ぜて、楽しんでもらうよう記事を書く。

 いやwww、それは例え話で、そんな話はないんだけど(笑)。


 
 ところが、あんまり記事が長いと、やっぱり嫌われるみたいなのだ。

 そりゃそうかも知れん。
 みんな忙しいんだろうから。


 いや、ちょっと待て。
 ホントにそうだろうか。
 コロナの今、みんな不要な外出はしていないわけで、読む時間はたっぷりあるはずなのだ。


 それでも感触はよくない。


 どうも、やっぱり長すぎないほうがよいのではないか、飽きられるのではないか。

 それが最近の俺の考え。


 このファンブロは文字数が出る。ここまでで988字。


 あっと言う間だ。

 そろそろ飽きられる前にやめとこう。