そうやって我々は、もはや専制君主となったグーグル様の価値感に寄り添うしかないわけだが、そうするとひとつ彼らがまだ気が付いていないことに気づく。
それが、高齢者対応すべきではないかということ。
まず、第一に、文字の大きさはこうやって大きいほうがいいのではないか。
俺だっていい加減に小さい文字は読みにくい。
グーグルはスマホからアクセスした時に文字が詰まりすぎているとか注意してくる。
これは viewpoint と言うヤツでこれを指定してやればいいのだが、それは先日書いた。
スマホ・レスポンシブって嘘かも
上で記事にしている。
そうやって、グーグル様は「あんたのページはスマホ向けに親切なデザインではないよ」、なんて教えてくれる。
だったら文字だって大きくしたほうが良くないか?
今は世界が高齢化社会だ。
年寄りに小さな文字が読みにくいのは当たり前だ。
だから俺は、ちょっとサイトとしてはみっともないかも知れないが、文字の大きさを大きくするようになった。
読んでもらう中身の方が大事だ。
見栄えは悪くても読んでもらえればいいそう思った。
他に、もうひとつ、高齢者対応するアイディアを挙げるとすれば、どうだろう。
「古い言い回しを使ったほうが読みやすい場合がある」
というのはどうか。
>とにかくあまり多くはありません。ちょっとだけ小耳に挟んだ話でしかないのですが
>実はこれからADSLは使えなくなるので各社がASPに働きかけて誘導し、他のサービス
>へ移行させようとしているというのです
なんてやったら、年取ったら読みにくい。
大人向けにしてみよう。 高齢化社会なんだから。
>仄聞したところ、実はこれからADSLは使えなくなるというので各社が他のサービス
>への以降をASPに慫慂しているというのです。
ってやればよいだろうか(笑)。 ひらがなが多いと読みにくい。
これを大きな文字でやる。 どうか。
加えて言えば、こういうやり方は日本語の不自由な連中もフィルターにかけられる。
馬鹿と話さなくていい。
ここのブログも文字を大きくした方がいいだろうか。