グーグル様は、検索結果に載せるかどうかの「判断」をしている。
「判断する」というのは、グーグル様がユーザーに検索結果をどう見せるかということだ。
例えば検索する人のクッキーの履歴によって検索結果が変わったりする。
あるいはその検索が自然文かどうか、どんな文体で検索されているかで検索結果が動く。
「アクセスしたらパソコンがフリーズした、どうすりゃいいんだ」
と、
「PCが固まった際の対処法」
両方は違う検索ワードだが探したいことは同じだ。
グーグル様はこの意味を解釈してどちらも同じ意味として検索できるようにAIを導入していると言われている。
「PC,フリーズ,対処,どうする,方法,アクセス」こんなんで検索してもまともな検索結果が出てこないのは最近のユーザーなら分かっている。
「PCのフリーズに対処してWordPressで公開したら一日で5万アクセスを稼いだ方法」
なんてのが出てくる始末だ。
検索結果は誰がやってもまるで同じということはない。
ネットでの検索は電話帳や図書館の検索とは違うのだ。
ブロガーにとって大事なことは、
この検索結果にページが載るかどうか、
その権利があるかどうかだ。
それが、「グーグルにインデックス登録されているかどうか」
ということになる。
Google様にインデックス登録されていないページは検索結果に出てこない。
そう考えておいていい。
インデックスするかどうかはグーグル様がページ単位で比較して判断する。
同じタイトルの記事があったりすれば比較され、類似ページとされてしまうこともある。
そうなると検索結果に掲載されない。
・・・そんなの・・・皇帝Googleの横暴だ
ひどいじゃないか。
あんまりだ。
勝手にネットの世界から俺の記事を消すなんて、許せない
分かる(笑)。
しかしいくらグーグル様と言えども習近平ではない(笑)。
Google様はこの「異議申し立て」をちゃんと受け付けてくれる。
それが、
Google Search Console でインデックス登録をリクエストする
ということだ。
インデックス登録をリクエストしても検索の順位で上位に来るわけではないが、少なくとも無視はされない。
つけられるポイントは低いものだろうが、
しかし、少なくともグーグルが完全に記事の存在を無視することにはならない。
だから、もしできるなら、
いちいち更新したページを後でインデックスされているかどうか、
確認するといい。
そしてインデックスされていないなら、
いちいち手動でリクエストすればいい。
たぶん、それはあまりに労力がかかるから、できない相談だろうけれど、これはという記事が出来たら、やってみる価値はあると思う。
ちなみに古いグーグルサーチコンソールではもっと気軽にこのリクエストができた。
それがFetch as Google だった。
それから(笑)、ええと、、、
俺は今のサーチコンソールにカンマでURLを区切って複数検査をしようとしたり、カテゴリを登録したりもやってみた。
みんなダメだった。
一気に複数のページのインデックスをする方法はなかった。
「判断する」というのは、グーグル様がユーザーに検索結果をどう見せるかということだ。
例えば検索する人のクッキーの履歴によって検索結果が変わったりする。
あるいはその検索が自然文かどうか、どんな文体で検索されているかで検索結果が動く。
「アクセスしたらパソコンがフリーズした、どうすりゃいいんだ」
と、
「PCが固まった際の対処法」
両方は違う検索ワードだが探したいことは同じだ。
グーグル様はこの意味を解釈してどちらも同じ意味として検索できるようにAIを導入していると言われている。
「PC,フリーズ,対処,どうする,方法,アクセス」こんなんで検索してもまともな検索結果が出てこないのは最近のユーザーなら分かっている。
「PCのフリーズに対処してWordPressで公開したら一日で5万アクセスを稼いだ方法」
なんてのが出てくる始末だ。
検索結果は誰がやってもまるで同じということはない。
ネットでの検索は電話帳や図書館の検索とは違うのだ。
ブロガーにとって大事なことは、
この検索結果にページが載るかどうか、
その権利があるかどうかだ。
それが、「グーグルにインデックス登録されているかどうか」
ということになる。
Google様にインデックス登録されていないページは検索結果に出てこない。
そう考えておいていい。
インデックスするかどうかはグーグル様がページ単位で比較して判断する。
同じタイトルの記事があったりすれば比較され、類似ページとされてしまうこともある。
そうなると検索結果に掲載されない。
・・・そんなの・・・皇帝Googleの横暴だ
ひどいじゃないか。
あんまりだ。
勝手にネットの世界から俺の記事を消すなんて、許せない
分かる(笑)。
しかしいくらグーグル様と言えども習近平ではない(笑)。
Google様はこの「異議申し立て」をちゃんと受け付けてくれる。
それが、
Google Search Console でインデックス登録をリクエストする
ということだ。
インデックス登録をリクエストしても検索の順位で上位に来るわけではないが、少なくとも無視はされない。
つけられるポイントは低いものだろうが、
しかし、少なくともグーグルが完全に記事の存在を無視することにはならない。
だから、もしできるなら、
いちいち更新したページを後でインデックスされているかどうか、
確認するといい。
そしてインデックスされていないなら、
いちいち手動でリクエストすればいい。
たぶん、それはあまりに労力がかかるから、できない相談だろうけれど、これはという記事が出来たら、やってみる価値はあると思う。
ちなみに古いグーグルサーチコンソールではもっと気軽にこのリクエストができた。
それがFetch as Google だった。
それから(笑)、ええと、、、
俺は今のサーチコンソールにカンマでURLを区切って複数検査をしようとしたり、カテゴリを登録したりもやってみた。
みんなダメだった。
一気に複数のページのインデックスをする方法はなかった。