アフィリエイト記事のネタがないとは

アフィリエイトとは 記事

 タイトルのような記事が結構あって驚く。
 だって書きたいから書いてるんでしょうに、と。突っ込みたくなる。

 どうしてネタとか言うのか? まるで漫才師のようだ。

 だいたい、記事なんて深く掘ってみてくれる人などほとんどいない。
 たいていはトップページで訪問は終わる。
 ネタがないなら更新しなきゃいいじゃない。

 そうでない場合、トップからカテゴリをせっせと掘ってくれるユーザ向けのサイトというなら、コツコツと辞典のように情報を整理して集めてとやっている。
 そうなると作っている時にネタがないということにはならない。

 あらかたマトメが完成すればそれで更新は止まる。






 結局、ネタと言っているのは、まずアフィリエイトの商材があって、そこにどう記事をつけるかということなんじゃないか?
 どうもその記事を書いている連中のやっていることが透けて見える気がする。

 だとしたら本末転倒。
 記事にはたいした意味はないってことになる。
 そもそも、そんなに一生懸命スポンサーなんて探していたらそっちの時間の方が大変だろう。

 ヤラセ記事は飽きてしまうよ。
 レビューにしても嘘が多くて辟易するんだから。


 漫画記事も氾濫しており、人気のようだが、それも呟きみたいなショートコントだ。
 それもネタがない、ということらしいが、実直さに欠ける気がする。

 「突然、息子がウチのサンタはなんで禿げてるのかと尋ねてきた」とか(笑)。

 ほのぼのの自作自演。
 ホッコリのヤラせ。
 つまらん。

 
 「ウチの猫が・・・」とか言えばアフィリエイト収入になるなんて、都市伝説だろ。

 ああ、でも、ネットの半分はエロで半分は猫、そういう言い方はあったなぁ(笑)。