ブログを始め、デザインやら編集や記事更新、こうしたことにも少しは慣れてきた。
広告の種類や種別にはとんと疎い状態が続いていたがそれも分かるようになってきた。
📎「リスティング広告」にしてもそうだ。
この言葉を聞いた人もいるだろう。
いつも広告を貼ろうと探していると、条件のところにリスティング可だの不可だのとあって、俺はなんだろうなんて思っていた。
自分には関係ないだろうと思っていたが、だんだんと意味がわかるようになった(笑)。
初心者も少しは成長するものだwww。
それにしてもこういう説明をするのにに、どうしていちいち難しい話になるかとは思う。
グーグルに金を払って検索結果の上に「広告」として出すということ。
細かいシステムはどうでもいいんだよwww。
それはまあ措いといて(笑)、広告を請け負った我々は言ってみればスポンサーのついた番組を運営している。
それは視聴率だけのこともあるが、モノが売れたら大きな収益になるケースもある。
マンションをブログで売れば大きい収入になるだろう(笑)。
リスティング広告というのは、そういうアフィリエイト活動というものをもっと進めて、自分で積極的にセールスをしてコミッションを貰おうとすることだ。
🔧 あらかじめ、LP、つまり「ランディングページ」というものを用意して、そこで商品購入までの段取りを作っておく。
そこでクリックして商品化が購入されればアフィ収入になる基本は変わらない。
そうして、その商品を売るのに、どんな検索ワードで検索してきたユーザーに広告を出したいのか、自分のLPを検索にリストさせたいか考える。
そうして各検索ワードごとに入札する。
具体的な金額としては最低でも一日に200円かかる。
グーグル様を通じて商品を売りたいページを宣伝するわけだ。
それなら、例えばの話だが、リスティング広告を使わずに個人がアフィすることを想定してみる。
サイトを立ち上げていて、そいつはSEOのコツがスゴくわかってて、そのサイトをグーグルの検索で上位にさせようと色々と腐心している。
ある日、これは売れると考えた商品とアフィリエイトプログラムを見つけ、すぐに売ろうとする。早ければ早いほどいい。
・商品の記事を書くのは労力だから、ライティングに頼んでしまう。
・へたをするとページデザインすら頼んでもいい。
売れると思った商品のページをすぐに作り、素早くアフィリエイト提携申請する。
そして、その商品なりサービスをアフィを貼り付けたLPを通じて売る。
早い段階だからグーグル検索からの流入があり、そのページが商品に火をつけ、口コミで広がってそのLPから商品が売れてゆく・・・。
・・・って、、、そんなことできるだろうか。
まず俺には無理だろうwww。
しかし、こういうことが簡単であるかのように言う連中がいる。そうしてSEOのセミナーがあるから金を払えとやる(笑)。
月にいくら収益が上がったとやる。
そこがひどく嘘くさい。
📌 そこで「リスティング広告」ということが出てくる。
面倒だと理解しようとしなかったが、やっとわかってきたことだ。
グーグルにカネを払えば検索結果の上に「広告」として出してくれる。
どんな検索結果にも出してもらわなくていい。
関連するワードで検索された時、その出てくる検索結果に対して「枠」が発生する。
それをみんなしてオークションして買って掲載してもらおうとする。
そんでLPを通じて商品を売る。
関連ワードで検索したユーザーには、その広告はきっと強い関連があるものだから、売れ易くなるというわけだ。
グーグル検索の結果につくものだから強いかも知れない。売れるのではないか。
そうなるとASPで見かける広告主によるアフィの条件でよく書いてあること、「リスティング広告は禁止」ってことの意味がわかる。
他にも、「リスティングはOKだが会社名は出すな」とかがある。
🔍 その意味は何か。
「リスティング広告は禁止」って意味は、グーグルにカネを払って検索結果の上に「広告」として出すページからの購入ににはアフィ報酬は払いませんよ、ということだ。
それが提携の条件になってる。
禁止する理由は、その広告主自身がグーグルにカネ払ってリスティングをやってるからだ。
バッティングしないようにってこと。
商品が売れるのはいいが、自分ところのブランドや会社が乗っ取られては困る。
リスティングされているために、他のサイトをいちいち経由しなきゃ自分のとこの商品が売れなくなるというのは広告主には悪夢だw。
自分のところのリスティングがアフィに盗られては本末転倒、まるで意味がないということになる。
広告主がセールスのためにグーグル様にカネを払い、検索の上に広告を出しているのに、オークションでもっと金を払った奴、アフィに奪われたらしょうがない(笑)。
そしてオークションだからその枠が吊り上げられるというのも困るだろう。
🔧 さほど事業者というのは、ネットでの検索というのを気にしているものだ。
SEOとやらで自分が本来の販売元だというのに、うかうかしているとアフィリエイターにお株を奪われてしまう。
そういうことまで想定して気にしているということだ。
ところが、そういうリスティングを部分的に許してる広告主がいる。
販売事業者と混同させないよう会社名を出させないようにしたり、商品名をLPに書かせないようにしたり、色々と条件をつけるが、リスティングはしてもいい。
そこで発生した成果には報酬を払うというところもある。
その場合、アフィ上級者、トップブロガー連中はやってるのだろうか。
事業者としてはリスクはアフィリエイター持ちで、彼らはグーグル検索結果の上に広告ができるようにオークションにかけ、自分のLPを乗せて回す。
確かにいつまでもグーグルの検索に自分のサイトが引っかかるのを待っているよりは、売れそうな気がしないでもない。
そこは報酬のレベルと投資のバランス、成果になる確率などで、やったら儲かるアフィリエイトプログラムというのもあるかも知れない。
それは連中の「ノウハウ」ということになるだろう。
セミナーでもやってこんなのを売ろうとするのもいるだろう。
上級アフィリエイターらがこういうことをやっているとすれば、それはある種の投資のようなものだ。
大変なことだ。
そしてあまり参入されないようにしたり、セミナーなんかでミスリードしたり、広告枠オークション入札が吊り上らないようにしたり、競合が起きないよう色々としてたりするのではないかw。
詳細は今度に譲るが、一方でグーグル様には「Googleアドエクスチェンジ」というものもある。
旧ブログの方にはその概要を先に書いた。
「Googleアドエクスチェンジ」もある意味では「リスティング広告」と同じようなものだ。
広告にはその地域エリアやユーザーの年齢、趣味嗜好、検索履歴などというものが関連する。
料理が中心のブログに興味もないのにバイクの宣伝をしても売れない。
楽天アフィでもちゃんとそういうジャンル登録をさせている。
グーグル様は、GoogleAdsenseとして広告枠というものを持っている。
それは我々ブロガーの運営している枠だ。
これを特別に焦点の絞られる広告枠としてオークションさせ、販売するということグーグル様はする。
最も広告主の広告とマッチングした広告枠にグーグル様が広告を優先的に出してくれるから、それをオークションして入札しろというわけだ。
それが「Googleアドエクスチェンジ」というもの。
リスティング広告とはまた逆の意味のものだ。
そこにはLPを入れるわけにはゆかないだろう。だから「Googleアドエクスチェンジ」は限られた代理店だけが扱っているというのも分かる。
📎 しかし、考えてみれば、ヤフーのトップのどこかに「Googleアドエクスチェンジ」で広告が出て、そこにアフィリエイターのLPが入っていたらどうか。
隣には直でスポンサーになっている販売元が広告を出していたらどうか。
そのLPは特定ユーザーの履歴やIPによる地域なんかで出たものだから、そっちの方が強力な訴求力になっていたらどうか。
事業主は母屋を取られることになってしまうだろう。
カオスだw。
こういう、リスティング広告もそうだし、「Googleアドエクスチェンジ」もそうだが、自分のアフィリエイトサイトを積極的に宣伝するというのはマルチ的なやり方に思える。
もはやブログでもない。
気がついたらネットがそんなコンテンツばかりになってしまう。
ネットユーザーの我々にとっても不便だし、実にいかがわしい。
グーグル様も苦慮していることだろう。
LPというものだって、アフィリエイトサイト、ブログのひとつなんだから。
広告の種類や種別にはとんと疎い状態が続いていたがそれも分かるようになってきた。
📎「リスティング広告」にしてもそうだ。
この言葉を聞いた人もいるだろう。
いつも広告を貼ろうと探していると、条件のところにリスティング可だの不可だのとあって、俺はなんだろうなんて思っていた。
自分には関係ないだろうと思っていたが、だんだんと意味がわかるようになった(笑)。
初心者も少しは成長するものだwww。
それにしてもこういう説明をするのにに、どうしていちいち難しい話になるかとは思う。
グーグルに金を払って検索結果の上に「広告」として出すということ。
細かいシステムはどうでもいいんだよwww。
それはまあ措いといて(笑)、広告を請け負った我々は言ってみればスポンサーのついた番組を運営している。
それは視聴率だけのこともあるが、モノが売れたら大きな収益になるケースもある。
マンションをブログで売れば大きい収入になるだろう(笑)。
リスティング広告というのは、そういうアフィリエイト活動というものをもっと進めて、自分で積極的にセールスをしてコミッションを貰おうとすることだ。
🔧 あらかじめ、LP、つまり「ランディングページ」というものを用意して、そこで商品購入までの段取りを作っておく。
そこでクリックして商品化が購入されればアフィ収入になる基本は変わらない。
そうして、その商品を売るのに、どんな検索ワードで検索してきたユーザーに広告を出したいのか、自分のLPを検索にリストさせたいか考える。
そうして各検索ワードごとに入札する。
具体的な金額としては最低でも一日に200円かかる。
グーグル様を通じて商品を売りたいページを宣伝するわけだ。
それなら、例えばの話だが、リスティング広告を使わずに個人がアフィすることを想定してみる。
サイトを立ち上げていて、そいつはSEOのコツがスゴくわかってて、そのサイトをグーグルの検索で上位にさせようと色々と腐心している。
ある日、これは売れると考えた商品とアフィリエイトプログラムを見つけ、すぐに売ろうとする。早ければ早いほどいい。
・商品の記事を書くのは労力だから、ライティングに頼んでしまう。
・へたをするとページデザインすら頼んでもいい。
売れると思った商品のページをすぐに作り、素早くアフィリエイト提携申請する。
そして、その商品なりサービスをアフィを貼り付けたLPを通じて売る。
早い段階だからグーグル検索からの流入があり、そのページが商品に火をつけ、口コミで広がってそのLPから商品が売れてゆく・・・。
・・・って、、、そんなことできるだろうか。
まず俺には無理だろうwww。
しかし、こういうことが簡単であるかのように言う連中がいる。そうしてSEOのセミナーがあるから金を払えとやる(笑)。
月にいくら収益が上がったとやる。
そこがひどく嘘くさい。
📌 そこで「リスティング広告」ということが出てくる。
面倒だと理解しようとしなかったが、やっとわかってきたことだ。
グーグルにカネを払えば検索結果の上に「広告」として出してくれる。
どんな検索結果にも出してもらわなくていい。
関連するワードで検索された時、その出てくる検索結果に対して「枠」が発生する。
それをみんなしてオークションして買って掲載してもらおうとする。
そんでLPを通じて商品を売る。
関連ワードで検索したユーザーには、その広告はきっと強い関連があるものだから、売れ易くなるというわけだ。
グーグル検索の結果につくものだから強いかも知れない。売れるのではないか。
そうなるとASPで見かける広告主によるアフィの条件でよく書いてあること、「リスティング広告は禁止」ってことの意味がわかる。
他にも、「リスティングはOKだが会社名は出すな」とかがある。
🔍 その意味は何か。
「リスティング広告は禁止」って意味は、グーグルにカネを払って検索結果の上に「広告」として出すページからの購入ににはアフィ報酬は払いませんよ、ということだ。
それが提携の条件になってる。
禁止する理由は、その広告主自身がグーグルにカネ払ってリスティングをやってるからだ。
バッティングしないようにってこと。
商品が売れるのはいいが、自分ところのブランドや会社が乗っ取られては困る。
リスティングされているために、他のサイトをいちいち経由しなきゃ自分のとこの商品が売れなくなるというのは広告主には悪夢だw。
自分のところのリスティングがアフィに盗られては本末転倒、まるで意味がないということになる。
広告主がセールスのためにグーグル様にカネを払い、検索の上に広告を出しているのに、オークションでもっと金を払った奴、アフィに奪われたらしょうがない(笑)。
そしてオークションだからその枠が吊り上げられるというのも困るだろう。
🔧 さほど事業者というのは、ネットでの検索というのを気にしているものだ。
SEOとやらで自分が本来の販売元だというのに、うかうかしているとアフィリエイターにお株を奪われてしまう。
そういうことまで想定して気にしているということだ。
ところが、そういうリスティングを部分的に許してる広告主がいる。
販売事業者と混同させないよう会社名を出させないようにしたり、商品名をLPに書かせないようにしたり、色々と条件をつけるが、リスティングはしてもいい。
そこで発生した成果には報酬を払うというところもある。
その場合、アフィ上級者、トップブロガー連中はやってるのだろうか。
事業者としてはリスクはアフィリエイター持ちで、彼らはグーグル検索結果の上に広告ができるようにオークションにかけ、自分のLPを乗せて回す。
確かにいつまでもグーグルの検索に自分のサイトが引っかかるのを待っているよりは、売れそうな気がしないでもない。
そこは報酬のレベルと投資のバランス、成果になる確率などで、やったら儲かるアフィリエイトプログラムというのもあるかも知れない。
それは連中の「ノウハウ」ということになるだろう。
セミナーでもやってこんなのを売ろうとするのもいるだろう。
上級アフィリエイターらがこういうことをやっているとすれば、それはある種の投資のようなものだ。
大変なことだ。
そしてあまり参入されないようにしたり、セミナーなんかでミスリードしたり、広告枠オークション入札が吊り上らないようにしたり、競合が起きないよう色々としてたりするのではないかw。
詳細は今度に譲るが、一方でグーグル様には「Googleアドエクスチェンジ」というものもある。
旧ブログの方にはその概要を先に書いた。
「Googleアドエクスチェンジ」もある意味では「リスティング広告」と同じようなものだ。
広告にはその地域エリアやユーザーの年齢、趣味嗜好、検索履歴などというものが関連する。
料理が中心のブログに興味もないのにバイクの宣伝をしても売れない。
楽天アフィでもちゃんとそういうジャンル登録をさせている。
グーグル様は、GoogleAdsenseとして広告枠というものを持っている。
それは我々ブロガーの運営している枠だ。
これを特別に焦点の絞られる広告枠としてオークションさせ、販売するということグーグル様はする。
最も広告主の広告とマッチングした広告枠にグーグル様が広告を優先的に出してくれるから、それをオークションして入札しろというわけだ。
それが「Googleアドエクスチェンジ」というもの。
リスティング広告とはまた逆の意味のものだ。
そこにはLPを入れるわけにはゆかないだろう。だから「Googleアドエクスチェンジ」は限られた代理店だけが扱っているというのも分かる。
📎 しかし、考えてみれば、ヤフーのトップのどこかに「Googleアドエクスチェンジ」で広告が出て、そこにアフィリエイターのLPが入っていたらどうか。
隣には直でスポンサーになっている販売元が広告を出していたらどうか。
そのLPは特定ユーザーの履歴やIPによる地域なんかで出たものだから、そっちの方が強力な訴求力になっていたらどうか。
事業主は母屋を取られることになってしまうだろう。
カオスだw。
こういう、リスティング広告もそうだし、「Googleアドエクスチェンジ」もそうだが、自分のアフィリエイトサイトを積極的に宣伝するというのはマルチ的なやり方に思える。
もはやブログでもない。
気がついたらネットがそんなコンテンツばかりになってしまう。
ネットユーザーの我々にとっても不便だし、実にいかがわしい。
グーグル様も苦慮していることだろう。
LPというものだって、アフィリエイトサイト、ブログのひとつなんだから。